Spain

書こう書こうと思ってて書いてなかったスペイン旅行、もとい出張について。

先月スペインはバルセロナに行ってまいりました。
仕事での出張だったわけですが、1日オフがあったのでバルセロナ市内をウロウロしてきたり、仕事の日も朝からカフェに行くのにウロウロしてました。

この一日のオフが生まれたのもフライトの変更があったからこそのものなのですが、「この便の方が10万安いからこれで……」と圧力を掛けられプライベートの予定変更を余儀無くされたことはここに記しておきたい。もっとさっさとフライトスケジュールというか全般スケジュールは早めに動いてfixしておこうという教訓。

さて、バルセロナは総括すると、とても過ごしやすく人も心の余裕があるように見受けられた。
この「心の余裕」が大事だと思っていて、これがある事で良いものが生まれたり、良い仕事が出来たり、他者への配慮ができるようになるのではと最近考えていたりします。

これが今の日本には決定的に欠けていて、「日本人は思いやりがある」というありがたい評価を頂くことはあるが、正直今はそんな思いやりのある人ってそんなにいないのでは帰国してからとみに日々実感している次第です。

余裕を生み出すためにはと考えると自分のやるべき事に没頭し、多少の経済的余裕を持つということが大事だなと思うので、他者への配慮を持ちたいからこそ自分へまずは自己にフォーカスしようと。
そしてゆくゆくはどこかへ移住する(結局日本じゃないのか)。

体調不良

1ヶ月の不調

先月の頭から風邪を引いたのかなと思うような症状(熱・喉の痛み)が数日あり、すぐに収まるかといつもの対処療法をしていたのだけども、咳が一向に治まらず(結果的には1ヶ月程続いた)、睡眠の妨げになるレベルで咳が出てた。
しかも肺も痛いとのことでこれは気胸再発か?!と思ったりもしたけど、どうにも違うみたいということで四苦八苦してたけど、やっと治りました。
咳で睡眠効率が下がるので余計に体調が悪くなるという悪循環からしばらく抜けることができず、かなりキツかった。習慣にしてた朝スタバもできないぐらい今思い返してみても酷かったなと思う。
新型なんとかではなかったから風邪から悪化したケースなのかも。

会社の見極め

過去記事見てると転職について結構書いてたのだけど、自分の判断材料を書き忘れたので追記しておこうと思う。
今回は結構転職するにあたり、要望を幾つか相談させていただいたのだけど、その相談を一個も考慮していただけないような会社はハネた。一つの判断材料としてはありかなと思った。表面では体裁の良いこと言ってその実、社員の云うことを聞き入れる気があるかないか、ある程度見ることができていい気がする。
前職では入社前に給料を提示されてなかったからな!!

新しい職場

新しい職場で新しい仕事

月も変わり新しい職場で新しい仕事に就いている。
前とは打って変わって(変わりたてという事もあるけど)仕事の量は適切なものとなり、
梯子を外されることもなく楽しくやってます。
やっぱりね、責任取れないような(放置するような)経営陣がいるような会社は即刻やめるべきです。
あとから評論家気取って言うことなら役員じゃなくても誰でもできるわけです。
それこそビール飲みながら野球中継見てるおっさん達だって言えるわけ。

新しい職場で働きだしてふと気がついた事が、「前職ではどれだけため息をついてたんだろう」ということ。
それぐらいため息ついていたし、朝はラテ飲んでエナジードリンクでカフェイン摂取しないと
やってられなかったしでストレス溜まりまくってたんだなと感じた。

やってらんねぇよこんな○○な会社

と思ったらとりあえず行動に移すべし!笑
意外と仕事内容も収入も外を見てみれば全然いいところがあったりします。

繋がり

仕事での財産

タイトルの”財産”
これは個人としての得たものという意味での”財産”。
会社に雇われている以上、仕事をする上で会社の名前を背負っているわけだし、そこでの得たものというのは
会社の名前に付随してきたものであると思っている。
だから会社を辞めるということは、その名前を外すことでもあるわけで、
そうすると取引先としても別にじゃあさよならってしても全く不自然ではなく、むしろ自然なことだとも言える。
だけど、自分が今回辞めるにあたり、割と声を掛けて頂いていて、
飲みに行ったりとかして時間取ってもらったりしている。
そういうのってある意味評価としても受け取っても良いのかなあと。頑張った甲斐とは言い過ぎかもしれないけど、
頑張ってないとそういうことにはならないだろうし。

自分ぐらいは自分の事を評価してあげてもいいと思うけど、客観的に評価していただけてるとしたらありがたい。

一息

転職します

転職先が決まりました。約1ヶ月。思ったより掛かったなぁというのが感想だけども、平均転職期間からすると早いみたい。集中して一気に決めるのが精神衛生上楽だと思う。
今は、一次面接はWeb会議というところもかなりあるのでスケジュールは組みやすい。スケジュールを詰めれるだけ詰めて、周囲の目は気にせず定時でさっさと帰ってました。

今回やったのは、

  • とりあえず面接は詰め込めるだけ詰め込んだ
  • 企業調査はできる限り行って事前知識として頭に入れてた
  • 転職サイト、エージェントもできる限り
  • 毎日求人チェック
  • 履歴書・職務経歴書は応募先で内容を変えた(これが良いのか悪いのかはわかりません)

今回感じた事は、企業調査はやっぱり大事だなと言うこと。面接での小ネタにもなるし。
あとは質の高いのはエージェントなのかもしれないということ。求人サイトに載ってないような案件もあるので活用するのはいいと思った。事前に「どういう人を求めているか」「面接担当の人はどんな人か」を知ることが出来る。
今回の転職は、ある程度経験を積んだ上でのだったので、こっちの希望も結構出せた。嫌ならいいですぐらいの気持ちで行けばいいと思う。

やめるにあたり

転職するという事は、今の会社を辞めることになるのだけども、もう辞める事は決まり、有給消化中です。
やめるにあたり言われたこと

  • 損害を与えた

以上。
期待値計算のときは、プラスの項目とマイナスの項目を加味してトータルでプラスなのかマイナスなのかを算出するのですけど、評価も同じだと思うのですよね。それはやったらいけない一線を超えたら話は別だと思うけど、そうでない限りは、総合的に評価して然りだと思う。
自分がやっていたのは、今まで会社として取り組んでいない事が多く、上手く行ったこともあれば上手く行かなかったこともあります。その取組に対して「XXで上手くいかなく損害を与えた」とだけ言われて失望したのと、やっぱり転職して正解だったなと感じた。いささか残念なことなんですが、そういう会社なんだなと最後に感じました。

そして挙句の果てには、「それなら今日が最後の出社で」という事になり、あれよあれよという間に有給消化に入っています。驚くべき事態ですが、こういう会社もあります。
会社としては、「損害を与えた」というレッテルを貼り確証的バイアスに基づいて思い込む方が楽です。
辞める身としては、その会社がどうなると知ったこっちゃないしどうにでもなれば?というのが正直なところですが、伸びる要素はある会社なので残念な気持ちもあります。
最後に言いたいこと。

もう10年以上も業績が伸びてないんだからいい加減に気づけよ、考えろよ

対策

大事だけどやってこなかった

対策を立ててって確かに大事なことだけど、最近そんなに根を詰めて対策する機会はなく…。
最後にキチンと対策をしたのってTOEIC?院試?っていうレベル。
通学することになった大学の過去問は見たことなかったし…。

転職も重ねて来たけれども面接勝負なら場数も踏んでいるし、なんとかなるだろうと高を括っていたりする。
だけど、今回は割と対策をしたり企業調査をしたりしている自分を客観的に見て、
「本当に今回は転職したいんだな」と他人事のように感じていたりします。

がんばろ

ジコチューに

絶賛活動中

先週くらいから履歴書を出したり、面接をいくつか行って来た。
今回は、単独でサイトを利用しつつ、エージェントも併用しているのだけども、
エージェントさんとのやり取りが思ったよりも手間というか、時間を取られる事が分かった。

考えてみれば当然で、エージェントさんに紹介してもらうということは自分はエージェントからしたら
「商品」なわけで、商品のことを理解して貰う必要がある。

エージェントさんを通すことで個人ではなかなか辿り着かない企業さんも紹介して貰えるのでアリかなとは思う。
今回は過去の活動よりもかなり力をいれてやっている(つもり)なので、妥協はしないで決めて行きたいと思う。