卒業検定


合格でしたよ。ええ。何度も言うようだが落ちたら、悲惨な目に合うのだ。
簡単なコースだったし、天気も晴れてたしね。4人くらいが落第してしまったらしい。黙視とか忘れると結構減点されるそうな。巻き込み確認と黙視だけは忘れませんよ。自主経路の左折のときの寄せが遅かったとかで、減点されてましたが、それ以外はなかったかな。自主経路のゴール付近に来て、「ここら辺に停車しよう」と思って、停車しようとしたら、急に「もうちょっと行こうかと言われて焦ったくらい。車の後ろに止めようとしていたので、再び出発するには、右に出る必要がある。右車線後方から車が来ているので、それを待たなければならならず、歯がゆかったのですよ。縦列も問題なかったしね。
合格したあと、2100円をはたいて千葉県の印紙らしきものを買って、教室で最後のお時間。教習所のお偉い方が来て、話していらっしゃったが、聞き取りに労力を要したので、途中からほとんど聞いてなかった。長かった話の後にアンケートを書く時間があり、結構書かせていただきました。「分かりやすかった指導員は?」って、指導員の方の名前覚えているものなのですかね。確かによくあたった指導員の方の名前は覚えていたのだけど、アンケート欄に書こうとした指導員の方の名前は思い出せず、そこそこの覚えている指導員の方の名前を書いて提出してしまった。「提出したら帰って下さって結構ですよ。お疲れさまでした〜〜」の言葉で終了。そんな感じで教習所生活はあっさりとした感じで終わったのである。「スローダンス」に出てきたような教官*1がいたらいいなぁと思ってたけど、現実はドラマみたいにはなっていないものだ。残すは、免許センターだけ。

*1:妻夫木みたいな人の事