高速サーキットのはずだったモンツァ

今更ながら、F1に関してです。とにかく個人的には、ライコネンにワールドチャンピオンになってもらいたいのです。今回の予選順位は、

  1. アロンソ
  2. ハミルトン
  3. マッサ
  4. ハイドフェルド
  5. ライコネン


のようになっておりました。マクラーレンが、1位2位を独占するのは、89年のセナ・プロスト以来だそうです。あのころのマクラーレンは格別だからね。その年は、セナだけみても、13PPとってるし、ほとんどPPはマクラーレンにとられていたのでしょうがない。
決勝で、ライコネンは、賭けとも言える1ストップ作戦だったね。ライコネンも体の痛みはまだ残っているらしい。そりゃそうだよな。300kmオーバーのクラッシュだもの。ラップタイムが伸びず、ハミルトンにも抜かれてしまったし。マクラーレンの車は仕上がっていたしね。完全にやられた感が強かった。それにしても、やっぱりバトルが少なすぎる。本当につまらないレギュレーションで退屈。FIAは、もうちょい何とかして欲しいものだ。まぁ、FIAの過去の行いを見ても、アンフェアとしか言えない事ばっかりなのだがwww
とりあえず、フェラーリが追い詰められたのは間違いない。
それと、F1の放送が酷すぎる(ノ∀`)