何が起こったシルバーストーンに?

イギリスGP。昨日は、起きたらもう中継の時間を1時間くらい過ぎてしまっていて、テレビをつけたらQ3の終了1分前だった(笑)。
今さっき予選結果を確認しようかと思ったのだが、決勝の結果がupされてたら凹むので、確認はできていない。よって、情報は正確ではないかもしれない。


テレビをつけたときには、ウェバーがトップ。その時点で大分驚きだった。その後に、コバライネンがトップを取ってポール決定。ライコネンは3位に沈んだ。4位は地元のハミルトン。どうもフェラーリは風に苦しんだみたいだ。それにしても(この情報があってればの話だけど)、レッドブルにしてやられるとは相当ショック。いくらレッドブルが燃料軽めでアタックしていたとしても、フェラーリが予選でレッドブルより後ろのグリッドになるということはあり得ない事だと思ってた。予選グリッドは、フェラーリの方が有利だと思う。
マクラーレンフェラーリの比較だが、シルバーストーンが高速サーキットであることを考えるとフェラーリが有利のサーキットと考えられる。それと、予選の順位を考えるに少なくともコバライネンよりかはフェラーリの方が重めに積んでいると考えられる。そうだとすれば、1回目のピットストップは、コバライネンの方が先。コバライネンが1回目までにどれだけマージンを稼げるかにかかっているが、このサーキットは、フェラーリが有利なはずなので、ロングランはフェラーリが有利なはず。


だから、普通に考えるとやっぱりライコネンが10ポイント獲るというシナリオになる。
すべては蓋を開けてみないと分からないけど、とりあえず楽しみだ。