日本GP決勝

予選順位は、ハミルトン、ライコネン、コバライネン、アロンソ、マッサの順。
決勝前の勝手なシナリオ。ライコネンがスタートでトップを奪い、そのまま独走で完勝というもの。いざスタートしたら、ライコネンがトップを奪ったので、これは来た！！！と喜んだのも束の間、1コーナーでのハミルトンのオーバースピードによる突っ込みによってライコネンは押し出される形となってしまい、ライコネンは順位を7番手になってしまった｡
その後ハミルトンとマッサのペナルティで2つ順位を上げ、トゥルーリをオーバーテイクして、コバライネンのリタイアで3位に。終盤クビサとバトルするも抜かせず、3位フィニッシュ。残念だったけど、久々の表彰台ということでちょっと嬉しかった。
最初の1コーナーで接触があったらしく、その時にちょっとマシンのバランスが狂ってしまったみたい。バックマーカーに引っかかった事もあって、クビサを抜かせなかったの残念か。ブルデーのペナルティは何でなのでしょう。ライコネンがファステスト記録を作るかなと思ったけど、マッサが颯爽と奪っていきました…。