革命の予感(オーストラリアGP予選を終えて)

待ちに待ったF1が開幕.
今日は予選だったけど,オフの速さはそのままブラウンGPフロントローを独占しちゃった.予選終了後の会見の面子に違和感を感じずにはいられませんでした,ごめんなさい.トヨタはリアのウイングがフレキシブル(たわむ)な事が引っ掛かって予選タイムが抹消(ノ∀`)ハミルトンもギアボックス交換ペナルティで後ろから2列目スタート.ライコネンは7番手でした.まぁ,上位でそこまでタイムの差は無いので(ブラウンGPには手が届きそうにないけど),コーナーの立ち上がりでKERSを使って加速力を高めればいけるかも.ちなみに,KERS使用により80馬力分は稼げるらしい.Ferrariのスタートダッシュを観たい人にとっては(自分も含めて)(´・ω・`)ショボーンな結果でしたが,明日の決勝でのブラウンGPのトラブルを期待するしかない(ノ∀`)マクラーレンも悲惨な予選結果になってしまった.こんなに出だしでつまずいたマクラーレンって観た事ない気がするんだけど(95〜97年はそこまででもなかったかもしれないが).自分の知ってる範囲でのマクラーレンなので87年くらいからです(`・ω・´)
気のせいかもしれないけど,エンジン音が今までと若干違う気がする.今までみたいに連続的な感じではなく,途切れ途切れな感じ.
オーストラリアGPが終わった時点で昨年後半のテンションにまで落ち込まなければいいのだが.