最悪の事態は回避

ライコネンがとりあえずポイントを獲った.4戦連続ノーポイントという最悪の事態(世間で言われてるだけだけど)は避けられて良かった.ソフトタイヤの速さだと5番目くらいだったから,この順位は意外ではないと思う.終盤のグロックとの接近戦は,KERSを積んでいるライコネンに分があった.ああいう接近戦だとKERSが物を言うんだね.バルセロナで投入されるパーツに期待しておこう.ブラウンGPは速かったね.これからブラウンGPに追いついていけるかフェラーリ(只単に自分がフェラーリ好きだからこう書いているだけ).トヨタフロントローからだったけど,他の上位勢より軽めだった分,もっと飛ばさないといけなかったけど,タイムが伸びなかった(というかブラウンGPが離されなかったのが大きいのかもだけど)のが痛かった.


  1. バトン
  2. ベッテル
  3. トゥルーリ
  4. ハミルトン
  5. バリチェロ
  6. ライコネン
  7. グロック
  8. アロンソ
  9. ロズベルグ
  10. ピケJr.
  11. ウェーバー
  12. コバライネン
  13. ブルデー
  14. マッサ
  15. フィジケラ
  16. スーティル
  17. ブエミ
  18. クビサ
  19. ハイドフェルド


中嶋一貴は油圧系トラブルによりリタイア.