妥当なの?

最近仕事をしてて思うのは、
この仕事をしてこれだけの成果を上げて、この上げた成果に対する報酬を要求するのは妥当なのか否か。
もちろん会社によって評価の仕方は違うだろうし、その評価に付随する報酬も変わってくるとは思う。採用のされ方によっても変わるだろう(新卒or第2新卒や、職歴等の経験を買われて(一定の評価を得て)採用された人は成果への評価も異なるだろうから自然と成果への報酬も変わって然るべきな気はする)。ベッテルが2勝したからといって来年のサラリーが90億円に増えることはないけど、フェルスタッペンが2勝したら来季は3億円にアップする確率は高い(実際にはベッテルは3年契約だからサラリー変わらないし、フェルスタッペンが今季いくらのサラリーで走っているかは知らない)。

成果に対する昇給を求めることに対して否という事をやんわりとした婉曲表現で聞いた。ヒエラルキーのてっぺんにいる人が決める事なので、もちろん嫌だといってもそうなってしまう。資金をどこに投入するかも確かにその人の自由だしね。ただ、成果に対する評価をしないと、結局成果を出そうが出すまいが変わらないなら頑張らない方を取るのが人間というもの。そうなれば組織としては悪循環に陥るような気はする。


要は、やったことにたいしてサラリーに反映させてねってこと(ノ∀`)
目の前に人参ぶら下げられていつまでも食いつくと思ったら大間違いなのだよ。