不毛な1日

今日もいつも通り真面目な大学生。ただし、3限だけは別の話。実は、この授業、以前出されたレポートを提出したらもう単位は確定らしい。出席もばっちりだしね。というわけで、ものすごい気楽にブッチできるというものです。1回だけ授業出たけど、声が小さすぎて何喋っているのか分からず、プロジェクターでうだうだやっておりましたので、それ以来出席しておりません。この教官の授業は1年の後期にもあったのだけど、このときも似たような感じであった。出席の紙を授業の最初に配って、名前の隣に丸をつければ出席になる。これつまり、グループ内の誰か一人でも授業に出ていれば、芋づる式にグループみんな出席になるというわけです。授業の時には、教室真っ暗にしてプロジェクターで小さな声で囁いているような授業だから、だんだん生徒数は減っていったそうな。でも、出席したことになっている人はやたら多かったことだろう。何も学ぶべき事がない授業ほど虚しいものはない。

虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF


っていう歌詞があったよね。Mr.Childrenの歌です。
そして、夕方からは、先日中止になった会議。図書館のグループ研究室ということで、昔使った事のあるグループ研究室の方かと思っていたのだけど、違う方であった。今回使う部屋というのが、昔使ったところよりも広い部屋になっており、5人ではすごい余りあるスペースがありどこに座ろうか迷ってしまった。